野球に役立つオススメの本を紹介

野球に役立つオススメ本

プロ野球選手や監督経験者の書いた本だけでなく、現役の選手が読んでいる本など野球に役立つ本を紹介しています。

 

大谷、根尾も読んだ「論語と算盤」

北海道日本ハムファイターズの栗山監督が新入団選手に渡している本が『論語と算盤(渋沢栄一著)』。かつて大谷翔平選手も読んで参考になったとインタビューで答えていました。

 

また、2018年のドラフトで四球団から指名された大阪桐蔭の根尾昂選手(中日ドラゴンズ)の愛読書リストにも入っていたとして話題になりましたね。

 

論語と算盤(渋沢栄一著)』ってどんな本なのでしょう?
野球に役立つところがあるのか?紹介してみたいと思います。

 

ちなみに、「算盤」は「そろばん」と読みます。

 

 

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捕手以外でも読んでおきたい「野村ノート」

選手としては三冠王を獲得し、南海では選手兼監督としてプレー。引退後はヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也氏の野球に対する考えがまとめられているのが野村ノートです。

 

この本が書かれたのは2005年。
楽天の監督に就任する直前です。

 

「捕手目線での配給の話が中心で、キャッチャーなら読んでおきたい一冊」と思ってしまうのはもったいない一冊。バッターとしての考え方のヒントも詰まっています。

 

考える野球をする第一歩として読んでおくことをオススメします。

 

 

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